KoToYuMin

高等遊民。

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JETRO report - 英国におけるコンテンツ市場の実態  このエントリーをはてなブックマークに追加

面白そうなものが出ていたので、取り急ぎメモ。
英国におけるコンテンツ市場の実態
http://www.jetro.go.jp/world/europe/uk/reports/07000546


以下、要旨。

本調査は、これまで現状があまりよく把握できていなかった英国における日本コンテンツ市場についてサーベイしたものである。

英国における漫画の普及開始は遅く、漫画が大手書店で販売されるようになったのは2007年のことだ。その後、ヒットタイトルの有無によって販売数は大きく上下するものの、漫画の年間販売数は近年30万部を超えている。2007年、2008年にはヒット作『Death Note』のタイトルが一斉発売されたことにより、漫画年間販売数は、2008年に過去最高の70万部近くまで達した。英国独自で漫画を発行する出版社はまだ少なく、英国で漫画を出版する出版社もしくはディストリビューターは、米国に拠点のある漫画出版社からライセンスを取得し、米国発行の漫画を流用する形で英国で漫画を出版している。反面、2009年、2010年と漫画の売上は減少している。

日本のアニメについては、英国の地上波アナログ放送テレビチャンネルにて定期放映されているものは現在まだない。一方デジタル放送チャンネルでは、『Bakugan(爆丸シリーズ)』『Pokémon(ポケモンシリーズ)』『Yu-Gi-Oh!(遊戯王シリーズ)』等ゲーム関連のものが放映されている。DVDについては、日本のアニメは「Anime」という一つの独立したカテゴリーとしてHMV等の大手小売店でも扱われており、年間で約10~20万枚販売されている。日本アニメの中でもスタジオジブリの作品は特出した人気があり、2006年には同社の過去の作品が一斉発売されたことにより、同年発売の日本アニメDVDはこれまでに150万枚近く販売されている。

ビデオゲームについては、英国の市場は成熟しており、2008年にはNintendo Wiiの登場によって、英国でのコンソールハードウェア年間販売数が902万台、ゲームソフトウェア年間販売数が7430万本と過去最高を記録した。これにより、英国は市場規模で日本を抜き、アメリカに継ぐ世界第2位のゲーム市場となっている。日系ゲーム会社も既に多く英国に進出しており、英国を拠点にヨーロッパ全体を統括している。

本文において、統計を基に、各市場において拡大を遮る規制・諸問題を含んだ実態について詳しく紹介する。



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初音ミク、米国トヨタでCMキャラクターに起用  このエントリーをはてなブックマークに追加

一方米国トヨタが始まっていた。


米国トヨタが初音ミクをCMキャラクターに起用しました。
米国トヨタ公式サイト

ロングバージョン。



ショートバージョン。


曲はryoさん(supercell)の「ワールドイズマイン」ですね。



コンテンツと自動車は日本の誇る、誇れる産業。
日本のコンテンツを他産業にも活かしていく方法を米国トヨタが範示してくれました。

世界にもっと日本のコンテンツを浸透させていくべきだと思います。
それこそが日本の生きる道!!

【togetter】初音ミクの米国進出トヨタCMに対する反応

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気がつけばニコニコ動画の存在感が大きくなっていた  このエントリーをはてなブックマークに追加

正直な話、ニコニコ動画って最初聞いたときは、個人でやるならまだしも事業会社がやるには微妙なサービスだなーと思ってた。
というのも、当時はYoutubeのアドレスを指定してそれの上からコメントをかけるようになるっていうサービスで、今のニコニコ動画のような展開になるとはちょっと想像できなかった。

それが、Youtubeにアクセスを遮断されてから独自サーバーを持って動画をアップロードする仕組みになった。
そういう仕組になってからしばらく、違法動画アップロードの温床みたいになった。
アニメだの映画だの、エロ動画だの、とにかくなんでもあり。
その時点ではコメントとかは完全なおまけだったし、ニコニコのまともなコンテンツといえるものはレッツゴー陰陽師ぐらいだったんじゃないかな。

それから、案の定著作権違反が問題になった。
各社・団体が訴訟を起こすっていう寸前のところで最初のウルトラCが起こった。

ついにニコニコ動画がJASRACと包括契約

これにより、ニコニコ動画では曲そのもののアップロードは違法だが、歌ったり演奏したりする動画をUPすることは可能ということになった。
このあたりから流れが変わってきたのかな。
他人のコンテンツをまるまるパクッてくるのではなく(もちろん今でもそういうモノは多少あるが)、ユーザーが工夫して独自のコンテンツを生み出す仕組みができ始めた。
例えばゲームの実況動画なんかも、確かにゲームというコンテンツは使っているが、それを楽しむユーザーの様子や実況そのものが面白いから見ているみたいなことが多い。

初音ミクなどのボーカロイドの登場も、そうしたオリジナルコンテンツの増加に拍車をかけた。
こうした流れの中で、次第にニコニコ動画は「クリエーターの登竜門」的な感じの使い方もできるようになった。
「才能の無駄遣い」というタグもできた。

次にニコニコ動画がやったのは、メディアとしての立ち位置の確立だった。
最初はニコニコニュースという、音声読み上げソフトに読ませたようなニュースだけだった。
でも、ニコ生というのができた。ユーザーが自分でカメラを使って生放送を投稿することができる。
さらに公式に生放送の動画を放送することもできた。
最初は認知度が低かったけど、だんだんホリエモンとか勝間和代とかが出演するようになったりして、ユーザーがどんどん増えていった。

このへんで、「もしかしてテレビを逆転できるんじゃないか?」と思うようになった。
テレビでできるようなことは全部できる。しかも手軽に。そして、テレビが目指しているようなネットとの接続や双方向コミュニケーションは既に実現できていた。

ニコニコは抜かりなく報道も始めた。
議員の会見中継なんかも頻繁にやるようになっていた。このへんを生で、しかもフルで流そうとすると、どうしてもテレビメディアでは採算がとれない。チャンネルは限られているからだ。しかしニコニコはチャンネル無限だ。ユーザーもたくさんいる。

そして今や、ニコニコは一大メディアだ。
東日本大震災の時は、NHKの放送をニコニコで流すことが公式に許され、NHKでもそれが紹介された。
NHKをテレビで見られるのに、わざわざUstやニコ生で観るケースも多かったんじゃないだろうか。それは手軽だしコメントがあるからだ。
今も東電の発表を生放送したり、テレビよりよっぽど有用なメディアになっている。

コンテンツ分野においてもニコニコの影響力は大きい。
最初はアニメ会社から訴えられようとしていたはずが、いつの間にやらアニメ会社はニコニコ動画に、公式に動画を配信してもらうようになった。
さらに、ニコニコで曲をつくっていた・絵を書いていたアーティストなどがメジャーデビューするようになっている。
ボカロPなんかもその一例だ。今やカラオケで歌われているランキングを見ると、そうしたPが作ったボカロ曲が多数ランキング上位に入っている。
最近「日常」というアニメを見ていたら、そのOPがなんか聞き覚えあるな、と思った。



よくみると、ニコニコで曲を作っていたヒャダイン氏だった。
元々ヒャダイン氏は前山田健一名義で活動しているプロだから、正確に言うとニコニコのおかげでデビューしたわけじゃない。
でも、それまでは作詞作曲であって、彼が歌っているわけじゃなかった。
それが今回歌手としてデビューできたのはニコニコ動画で支持されたことが大きいと思う。
作詞作曲センスだけではなく、彼の声、リズム感などが価値を持ったのだ。

こうした「コンテンツ的価値を付与する」というビジネスがすごく素敵だと思う。

気づけば、人々にとってニコニコ動画はとても大きな存在になっていた。

ニコニコは今後もどんどん大きくなっていくのだろう。
日本のコンテンツ産業の裾野を広げて欲しい。人々に夢を与えるメディアとなってほしい。

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SONYのPSN、7000万人以上の顧客情報流出  このエントリーをはてなブックマークに追加

史上最大級の個人情報流出、ソニーにとって大きなつまずきに
事件性があるかないかも含めて大企業だから時間がかかるのは仕方がない。
おそらく、故意な隠蔽ではないと感じますが、オンラインでのゲーム産業がこれで後退するような事はあってはならないことだと思います。

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任天堂の決算が発表  このエントリーをはてなブックマークに追加

任天堂の11年3月期、DS不振で66%減益

3DS販売はコンセンサスを下回る。
ただ、本当に「DS不振」だったのかどうかは、暇があれば分析してみたい。
個人的には、おそらくDS不振ではなくソフト不振だったのではないか、と思っている。
3DSは今期はパルテナの鏡やゼルダの伝説の発売によってだいぶ売れてくるだろうし。
それでも震災の影響もないわけではないし、黒字は維持できるだろうが厳しい展開にはかわりがない。

任天堂がWii後継機を12年発売へ、今期3DS計画は1600万台
Wii後継機はかなり早いタイミングで出てきた。
しかも2012年発売。
Wii後継機というからにはWiiのソフトが使えるはずだし、戦略的に今までのソフトが遊べないというのはないだろう。
某所によるとコントローラーにタッチスクリーンがついていたが…どういう遊び方を提案されるのだろうか。

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